今年で5回目の「ヨコハマトリエンナーレ」。
ディレクターが森村泰昌氏です。
テーマが「忘却巡りの旅に出る」。
3年に1度のアートの祭典で、多くの作品を一気に見ることができます。
内容は、コンセプチュアルで難解な作品がほとんどです。
映像作品も、ドキュメンタリータッチのものなど
時の変化や人間の行為に軌跡、メディアなどをテーマにした作品が続きます。
トリエンナーレの協賛企画として、東アジアに限定した展覧会をBank Artで開催していますが
こちらはコンセプチュアルなものではなく、見ていて楽しい作品が並んでいます。
あまり難しく考えずふらりと出かけてみる感覚ではおすすめ。
デートにはいいいと思います。
8/1(金)-11.3(月・祝)
10:00-18:00※入場は閉場の30分前まで
(8月9日[土]、9月13日[土]、10月11日[土]、 11月1日[土]は20:00まで開場)
主会場:横浜美術館、新港ピア(新港ふ頭展示施設)
公式HPはこちら → http://www.yokohamatriennale.jp/2014/director/title.html